栃木県における児童虐待の実態について
栃木県児童家庭課調べによると、栃木県内3児童相談所の取り扱った児童虐待の相談処理件数は、2003年度は284件であった。年次推移はグラフの通りである。2001年度をピークに2002年度は減少したが、昨年度は再び増加している。
1.児童虐待の相談処理件数と虐待の形態
2002年度に比べて、身体的虐待が13件減少したが、その他の虐待は増加した。とりわけ、ネグレクト(養育の怠慢、拒否)が目立っている。
2.児童虐待の対象
小学生が94件と最も多く、次に0-3歳未満が77件と次ぎ、3-学齢前が63件、中学生39件であった。